これだけは押さえておきたい！職務経歴書の書き方［基本のポイント］
最近、「職務経歴がうまく書けない」という相談をよく受けるので
今回は職務経歴書の書き方についてざっくりまとめてみましたので
うまく書けずに悩んでいる方や、これから書く機会がある方はぜひ読んでみてください。
中途採用で書類選考を行っている企業での面接で
重要な役割となる職務経歴書
最近の求人では履歴書だけでなく職務経歴書も求めている企業が多くありますが・・・
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これ結構悩みますよね！！
しかし職務経歴書は履歴書のように形式が決まっていないので
うまく活かせば他の人達より有利に選考を進めることができるんです！
では実際どのように書けば良いのか・・・
ポイントを４つおさえておきましょう！
１.大まかな項目を決めよう
２.表を使って見やすく作成する
３.自分の強みを強調する
４.不要なことはできるだけ書かない
［大まかな項目を決めよう］
見やすくわかりやすい職務経歴書を作るためにまずは
大まかな内容を決めましょう。
職務経歴書の目的はもちろん「経歴を記すこと」ですが
それ以外にも、履歴書に収まらない資格
活かせる趣味なども書くことが出来ますし
志望動機や自己PRを記載してアピールすることも出きます。
項目の数量としては読みやすさを考慮して4項目程度が最適です。
正社員経験が少ない場合はどうしても
内容が薄くなってしまうので他の項目でカバーしましょう！
［職務経歴は表を使って見やすく作成しよう］
職務経歴は箇条書きになってしまうので
表を使って見やすく書きましょう。
職務経歴書は形式が決まってないので関連する職歴や
活かせる職歴については、より詳しい内容を作成し
そうでない職種は手短に書く等工夫してみましょう。
デスクワーク系の職務経歴書では合否に繋がる可能性があります。
未経験OKであっても中途採用の場合は
なるべく即戦力になる人材を求めているので
ここでwordやExcelを使った書類作成能ができると好印象を与えることができます。
［強みを活かして作成しよう］
職務経歴書は履歴書と違ってフリーに書けます。
強みというのは自分の得意分野だけ書くのではなく
「それをどのように仕事に活かしていくのか」まで考えて書きましょう。
例えば営業職希望であれば
「前職の販売の仕事ではお客様に合った商品の提案を行いお客様の期待を超えることを心がけていました。その経験を営業職でも活かして・・・」
のような感じです。
［不要なことは書かないようにしよう］
不必要なことを書きすぎて筋道の通らない
職務経歴書になってしまうことがあります。
応募する職種や業種と関連性のない職歴について長々と書いてしまったり
強みにならない経験をアピールしてもあまりプラスにはなりません。
職務経歴書は希望している企業の業種に対して
自分の強みを強調し関連の薄い職歴やスキルは手短に書きましょう。
ざっくりになりましたが、
書き方に悩んだ場合は以上の４点を頭にいれて書いてみてください。
☟ちなみに志望動機に悩んでしまう方はこちら読んでみくださいね☟
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