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知っておこう![離職率の高い業界TOP5]

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転職をする方が増加した現代で背景にある離職率!!

離職の理由は様々だと思いますが、

就活をしたり転職をするにあたって当然ながら離職率は気になると思います。

もちらん離職率のの低い企業に就職したいと考えますよね?

このページでは離職率の高い業界を紹介していきたいと思います。

 

離職率の高い業界ランキング

 第1位!!

飲食サービス業・ホテル (離職率17%)

 

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居酒屋、飲食チェーン店、ホテルなどの業界は

毎年離職率が高まっている業界です。

某居酒屋で過労自殺が発生したり、

うつ病になりやすい業界にランキング入りしたり

労働環境がしっかり整備されていない企業が多いです。

また、平均年収も非常に低いので

給与が低いうえに労働時間も長いという面で離職率が高いのは仕方ないことだといえます。

 

 第2位!!

教育支援業 (離職率12%)

 

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公立学校法人や通信教育。

またダンス教室や英会話教室などの業界も時間外労働が多く

教育現場に向けられる厳しい視線でストレスを抱える方が多いです。

そのようなストレスから離職率も高くなっています。

 

 第3位!!

生活関連のサービス業 (離職率10%)

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美容室や旅行代理店、ブライダル・葬儀関連の業界のことです。

美容室などは女性に人気のある仕事ですが

給与が低く長続きしない為に離職率は高くなります。

また、パチンコ店や競馬業界などの

娯楽業界も同じくらいの離職率になっています。

これは給与は良くとも将来への不安や時間外労働が原因になっています。

 

 第4位!!

他サービス業 離職率9.8%)

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派遣業や自動車整備などのサービス業です。

よく言われる3つのK(汚い、きつい、危険)に該当する業界です。

この労働環境では、定着率が安定しないのは仕方ないことです。

好きな仕事であれば関係ありませんけどね!!

 

 第5位!!

福祉・医療 (離職率9%)

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介護職や看護師、医者など。

医者なんて給与も良さそうなのになぜ!?と思ったかもしれませんが

拘束時間が長い上、夜勤があったり、急遽仕事が入ったり

急な変更があるシフトを強いられる業界で肉体的にも大変な業界です。

医者なら高給であるため長く続ける方が居ますが

医者以外の業種になると離職率は高くなっています。

 

 

 

 

まとめ

もちろん上記5つの業界が悪いというわけではありません。

あくまでもこのデータは平成28年厚生労働省による

雇用動向調査結果の概況に基づいて

全業界平均の離職率8.8%を超えている業界のワースト5にです。

この中でも優良な企業はありますのでご安心ください。

ですが、離職率の高い企業が多いのは事実であるため

就職しようとしてる企業がこの5つの中にあった場合は

企業をしっかりとリサーチしましょう!

 

 

皆様の就活の成功を心からりしています。

 

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