内定率アップ!?面接後のお礼メールの書き方
今回は面接後の企業へのお礼メールについてお話したいと思います。
正直送ってない方も多いのではないでしょうか?
お礼メールは企業への志望度をアピールすることにも使えますので、
担当者から名刺を頂いたり企業からメールアドレスを教えてもらった場合には
必ず送りましょう。
お礼メールは『志望度』を高める!!
「面接後にお礼メールを送らなければならない」というマナーはありません。
ですが、お礼メールを送ることで
企業に対する志望度をアピールすることができます!!
もし自分が人事の採用担当だとして
Aくん・・・なにもなし
Bくん・・・お礼メール
となった場合
Bくんを少し注目すると思いませんか?
あらためてメールすることで、
他の方より注目され
しっかりとした人だと認識されて採用の可能性をアップさせます。
お礼メールが送れる状態なら
積極的に送って自分をアピールしましょう!
お礼メールを送るタイミング
お礼メールはいつ送ったらいいのでしょうか。
採用担当者も多忙なこともありますので、お礼メールを送るタイミングは見定めましょう!
企業の合否判断は面接翌日に出すことが多いです。
合否が決まってしまった後では覆すような効果は見込めない為
面接が終わったその日、遅くとも翌日には送りましょう。
お礼メールの書き方
例をあげて
お礼メールのポイントを説明致します。
[件名] 本日の面接のお礼(氏名)
株式会社□□
△△部 ○○様
先程面接をさせて頂きました
<氏名>と申します。
本日はご多忙な中、面接の機会を頂き
誠にありがとうございました。
○○様のお話を伺い、
貴社の経営方針を深く理解することができ
貴社で働きたいという気持ちがますます強くなりました。
また、@@@@の話や@@@@についてもお話しを聞かせて頂き
感銘を受けました。
そのような新たな事業にも挑戦をし続ける貴社で、
私も成長をし、会社の成長に貢献できるように
貴社の夢を一緒に実現したいと思っております。
末筆ながら、面接のお礼を申し上げますとともに
貴社のご発展をお祈りいたします。
<署名>
氏名 氏名
メールアドレス:○○○○@○○○○
電話番号:○○○○
住所:〒○○○-○○○○
もしも面接を担当した方とは
違う方や、会社へ直接メールを送る場合には
「ご面接いただきました○○様に、よろしくお伝えくださいませ。」
など と書いておきましょう。
メールを送る際のポイント!!
[宛先について]
面接官から直接メールアドレスを教えてもらっている場合や、
採用窓口として面接官のメールアドレスが HP等に記載されている場合は、
面接官に直接お礼メールを送りましょう。
面接官のメールアドレスを知らない場合は
HPなどに書かれている採用窓口宛てにメールをしても構いません。
その際には先程言った
「ご面接いただきました○○様に、よろしくお伝えくださいませ」
など と書いておきましょう。
もしその用なアドレスがない場合
面接官の名前をググッたりFacebookやTwitterで探してメールしましょう。
嘘です!!
絶対にしないでください。諦めましょう。笑
[件名は簡潔に]
面接官には毎日大量のメールが
届いていますので件名だけを見てメールを読まない場合があります。
件名で用件や送り主が
誰なのかわかるように心がけましょう。
○月○日の面接のお礼(氏名)
で構いません。
もう一つ気を付けなければいけないポイントは
[書き出し文]
企業の会社名や部署名を
正式名称で書くことが大切です。
メールなどで面接日などが相手から送られてきている場合、
正式な会社名・部署名が記載されていますので、
それに習いましょう。
最後に
[本文の内容]
お礼メールを書く際には
志望意欲を簡潔にわかりやすく伝えることが大切です。
インターネットで調べたり、先程の例を活用したりして
面接官と話した内容を交え、志望意欲を伝えましょう。
文量は長すぎても
相手は読む気を無くします。
6行程度で思ったことを簡潔に述べることがベストです。
結びは 無理に考えずに、
「末筆ながら、面接のお礼を申し上げますとともに、貴社のご発展をお祈りいたします」
程度で終えましょう。
そして署名には氏名・メールアドレス・番号を記載しましょう。
学生である場合は、氏名の前に大学名や学部名も忘れずに!
企業からの返信が来ることは少ないですが
それでも読んでくれている場合がほとんどです。
そして、もし企業から返信が来た場合
問いかけや 返信を求める内容でない場合には無理に繋げようとする必要はありません。
いかがでしたか?
少しでも多くの方の
志望度アピールに今回の記事が活かされれば幸いです♩
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